SUPER CARVING TURN(スーパーカービングターン)
このめちゃくちゃかっこいいターンはめちゃくちゃやばいです。
ちなみに写真のターンはまだカービングターンでスーパーではないです。
この技は手をついてカービングする。要は超低姿勢でスピードも超攻めれるカービング界でもアブなすぎる技のひとつ。手はつくけど添えるだけ。面を感じながら柔らかく。
これがスーパーではない理由はスピード。全然足りない。
SUPER CARVING TURN(スーパーカービングターン)は、普通じゃメイクできない程のMAXスピードでバンクに突入して、手のムーブを利用しギリギリのところでメイクする。
限界を超えた速度を軸を利用して、ありえないカービングに変える。これが完成形のアクションとなります。
相当に全開モードでいかないと、転倒は一撃必殺クラス。そのリスクを超えてチャレンジする勇気が必要なんで全然やれてません。
波のちょうど無重力感のでるリップセクションだけを狙う勇気も必要。壁側がトップ側かの境目らへんがリップ。この加須スケートパークは完璧な形。後は野川公園とかの丸いリップが特徴の幅広のバンクがポイントになります。
SUPER CARVING TURN(スーパーカービングターン)
ちなみにフロントサイドだとこんな感じになってます。
高速系のカービングターンはサーフィン感抜群。
いつかはスーパーのターンを記録に残したいです。
バンクのカービングターンはサーフスケートで一番綺麗で一番サーフィンに近い重力の中をフルカーブする凄い技。